2012/07/31

DARK NIGHT RISES

素晴らしいとしか言いようがない!

こんなに見応えのある映画はそうないぜ!?

ストーリーはもちろん、統一された世界観!

魅力的なキャラクター!

展開とその見せ方!

ベタ褒めってかベタ惚れ!

原作知ってる人ならばわかっちゃうんだろうけど、あのどんでん返し!

久しぶりに「うぉ!」って唸ってしまった!

敵キャラのベインは、原作でも唯一バットマンを倒した男なんだね。

流石に(個人的にだけど)ヒース・レジャー演じるジョーカーと比べるとやや劣ってしまうものの、それでも、敵キャラでも魅力的なキャラクターだった!

そして何といってもキャットウーマンである。

ああいうかっこ良い女性キャラってのが元々好きなんだけど、ハリウッド女優で一番好きなアン・ハサウェイが演じると、これまた一段と良い!

昔のバットマンに比べると、かなりバットマン寄りの立ち位置なんだけど、それでもキャットウーマンのキャラクターをちゃんと作り上げているノーラン監督、流石だ!

主人ブルース・ウェイン演じるクリスチャン・ベール。

やっぱ言う事ないね!

あと、個人的に押したいのは、マイケル・ケインかな!

アルフレッド執事にまつわるあのシーン。

そこからのクライマックス。

泣ける!




2012/07/29

九十九

おはようございます。
昨夜はちょっとしか飲んでないのに何故か軽い二日酔い(^ω^)

同僚が車を手放すと言うエントリーを写真付きでFacebookにのせ、それを見て、僕も大切に乗っていたけど手放した車の事を思い出す。

引き取られて行く時、角で見えなくなるまで見送ったっけね。

色々辛かった時期、この車で一人で福島原発の先まで下道で行き、帰りは高速でリンキン熱唱しながら帰ったのは良い思い出(笑)

泣いたり、笑ったり、身体だけじゃなくて、心まで色んな所に連れて行ってくれました。

只の物だけど、車って愛着が湧くから、最早物じゃないんだよね。この愛着が九十九(ツクモ)の正体なんじゃなかろうか。

2012/07/22

おおかみこどもの雨と雪


観て来たよーう!

サマーウォーズ好きな僕としてははずせないアニメ映画ですなあ。

夏映画にぴったりじゃないですか。

バイトをしながら大学に通う”花”と、大学で知り合った”彼”との恋、そして”彼”のヒミツ。

結ばれた二人の元に授かった”雪”と”雨”。”彼”の最後。

そして、単に大変な子育てにさらに狼男とのハーフである子供2人(匹?)を育てる大変さから、子供達のそれぞれの決断へとつながる、主人公”花”の人生そのものが題材。

あと、サマーウォーズでもそうだったけど、人と人の繋がり、さらに、人と狼の繋がりってのも結構大きく映画としての色が出てた。

最後、人に寄ってだろうけど、俺は感動!

良い映画観た後の、あのフワフワした気持ちが味わえる、本当に良い映画だった!

寂しくなった時に観たい映画かもね。


ということで、腸炎でした。

もうお粥の毎日。

痩せたかもしれない笑

お腹が痛くなってはトイレに行くのだけれども、ウンともスンとも言わないんですよねー。

トイレなだけに。

えっ。

そして、海の日が絡んだ3連休から、2日間もお仕事をお休みしてしまい、はからずも5連休でした。

僕の20代最後の夏休みが、人の夢と書いて”儚く”トイレへと消えて行きましたとさ。

写真は俺の為にせっせと彼女が作ってくれたお粥さん。

ありがたい!

2012/07/15

THE MONOとかとか

最近いろいろな物を頂くので、ご紹介。

本当にありがとう御座います。

後半はつっこみ物ですが笑


沖縄のお土産で頂いたグラスセット。

相田みつをさんのらしい。アザッス!


超高級お肉。

舌の上で溶けてしまうので、お腹で消化出来ません笑

でも、タレも要らない程美味しかった〜。アザッス!


中目黒のお店で行われた会社の飲み会。

お店自慢のウニご飯。


めっちゃ美味しかった!


ウニの風味ってちょっと苦手なんだけど、その風味さえ美味しく感じると言うか。


もう一度食べたい!


そして、酔っぱらって帰った日の帰りは、リポD!

その日のアルコールはその日のうちに。明日に持ち越しません!


フットサル用の新しいシューズ。

前のはちょっと小さすぎて、足が痛くて持たなかったんだけど。

コレハなかなか良いかも!


クレアおばさんクッキー?

帽子のお返しにと思って、北千住駅で購入!

レモン味のクッキーを食べたんだけど、これもめっちゃ美味しかった!


ついに届いたTULLY'Sのタンブラー!

でも、ちょっと作りが微妙な気が...。

だけど、コレを持っていくと30円匹だそうで。

せっかくだからコレからはコレで朝珈琲を飲もうかなと!


おまけ。

今日の映画館のトイレで見た手を乾かす機械。

まあ、絵を見ればどうやって使えば良いのか一目瞭然だよね。

でも、コレって外国にも有るのかしら?と。

そして、外人さんが日本に来たときに、この絵を見たらどうなるのだろうと?

そう。

最後の絵。

コレどう見てもクラップヨアハンズですよね。

おっきな外人さん(Tシャツ短パンリュックのイメージ)が、この機械に興味を持ち、最後に手を叩いている姿を想像したら。


もうスタンディングオベーションだぜ!


今日も済みませんでした。

帽子





何故かプレゼントで貰った!

かっこいいね!

PRAY FOR JAPANのアイテムで、収益が寄付されるのかな?

コレからの夏フェスにもってこいですなあ!

"KIND HEARTS ARE MORE THAN CORONETS"

"優しい心は宝冠に勝る"

とのこと。

良い言葉や。

リンカーン弁護士


いやー、面白かった!

良い映画を観た感想。

高級車リンカーンの後部座席を事務所とするミックは、女性を暴行した罪に問われているルイスを弁護するが、次第にルイスが本当に暴行をしたのではないかと疑い始め...。

ってな感じから始まるのだけどね。

展開がとにかく面白い!

長さを感じない映画っていいねえ〜。

2012/07/08

崖っぷちの男


おう!今週も映画だぜ。

今週ご紹介する映画、「崖っぷちの男」

原題は「Man on a Ledge」らしいので、直訳すると「出っ張りに立つ男」ですかね?

主演はアバターで脚光を浴びたサム・ワーシントン。

ナイスガイだよなあ。

ニューヨークにあるホテルの窓の外に立つ一人の男。

って感じの映画で、久しぶりにドキドキハラハラ出来た!

江戸・ハリスが出演しているんだけど、結構歳とりましたなあ。

ラスト結構いいっすよ。

the HIATUSのアルバム


久しぶりにCD買ったで!

月曜日の朝の楽しみにする!

NO NUKES 2012


正直、何が正しいかなんて分からないんだけどね。オバカな僕には。

でも、その「何か」を考える良いきっかけになったのではないかなあなんて。

そんな感想。

何に対して?

うん、出演者が叫ぶこのイベント「NO NUKES」という呼びかけに対してだね。

僕は大層な人間でもないから、コメントしたって意味をなさないのだけれど、己の利権利益の為だけに、電気は足りるはずなのに、ウソをついて再稼働を行おうとするのは良く無いかなと。

そして、ソレが本当であり、原発が本当に不要ならば、要らないと感じたかな。

まあ、そういった事は頭のいい人や、そういった事の音が良く出るでっかいスピーカーを持った人が言えば言い訳で。

さあ、ライブの感想に行こうか!

「原発いらねーだろ!」という坂本龍一氏の呼びかけに集まったアーティストが、2日間続けてチャリティーライブを行うというのが今回の趣旨。

ASIAN KANG-FU GENERATION

ぶっちゃけ、チャリティーなんて僕にはどうでも良くて、この日一番楽しみにしていたのはアジカンでした笑

リライトとソラニンという曲が特にお気に入りで、ジョギング中に聴くとめっちゃ気持ちよくなるアジカン。

実はライブ自体は2回目なんだけど、1回目の時はリライトを演ってくれなかったんだよねー。

しかーし、2回目の今回は2曲目にやってくれた!!!

いやー、聴きたい曲を、やっと生で聴けた時って、人は感動する物だぜー!

若干涙ぐんだのは内緒の話。

原発へのメッセージは、「未来の為に」

■ソウルフラワー・ユニオン

全く知らないバンドで、1杯目(全1杯)のビールをやっちゃってる時にステージエリアから聞こえ始めたバンド。

沖縄の民謡をちょっと激しく、時に切なく、しかして全体では楽しげに演奏。

声がカッコいいなーと思って良く聴いてたら、なかなかどうして。

僕結構好きっすわー。

今度CDを借りてこようと思う!

■元ちとせ

まあ知らない人は居ないでしょー!

やっぱすげえ歌声!と言ってしまうのもおこがましいっすね。

知らない曲ばかりで、しかも唯一知っているワダツミの木は歌ってくれなかったけど、お酒も入って気持ち良くなりやした。

途中で坂本龍一教授がピアノを演奏。

会場の盛り上がり方は尋常じゃなかったですわ笑

■HIFANA

2人組のテクノユニット?っというのかな。

リンキンのハーンがよく使いそうな打ち込み楽器と、ステージに掲げられた巨大スクリーンに映し出される映像で、見るものを魅了するというか。

あまりDJの楽器は分からないけど、多分相当上手な人たちで、カッコ良かったー!

■難波章浩

HI-STANDARDのヴォーカル難波君!

今まで見た事無かったけど、やっと見れたー!

ソロでの曲は知らないんだけどね。

StayGold演ってくれて、本当によかった!!!

「輝きを忘れんなよ!」って言葉が響いたね〜。まさに生きるStayGoldだな。

原発へのメッセージは、「2児の父親として、子供に原発の無い世界を渡したい」

■the HIATUS

ELLEGARDENのギターヴォーカル細美君!

何回もみてるけど、今回もカッコ良かった!

原発へのメッセージは、「小難しい事は考えず、取りあえず原発やめて、そこから考えようぜ。人間ってのは、俺たちってのは何があってもなんとかして来たんだから」

■YMO

YMOの坂本龍一氏と言えば、日本人なら誰でも知っているよね。

初めて見た(当たり前か)

こう、闘気って言うの?オーラって言うの?とにかく存在感が凄いね。

さすがに知らない曲の方が多かったけど、ラストのライディーンの盛り上がりが尋常じゃないかったっすね!

機会があれば是非また見たいなあ!

■KRAFTWERK

ドイツからお越しいただいた、伝説のテクノユニット!

恥ずかしながら僕はそこまで知らなかったんだけど、知らないうちに聴いた事がある曲が沢山あった

しかし、良く日本に来てくれた。

ドイツは、チェルノブイリの事故や日本での原発問題を受けて、国が脱原発を決めた国。

という事で、わざわざ日本まで来てくれたんだね。しかも日本語で歌てくれた!


このイベント。

the HIATUSからYMOまで、様々な年代のアーティストが出演しているだけあって、客層も様々だった。

どちらかというと、おじさんが多かったかな。

音楽は国境と世代を越えるんやねー。

2012/07/06

抹茶かっ!

ノーニュークスのチケット発券!

セブンのチケットってこんな色だったかな?


オーバー

2012/07/02

お餅ベーション

最近。

ちょっとモチベーション下がっていたけど、今日の会議でなんだか元気でた。

内容はシリアスな会議なんですがね。

僕がいる会社は、成長率は凄く良いのだけれども、やはり構造的にはまだ若い会社でして。

何というか、やっぱ同じ会社の社員、いや、あえてここは仲間と呼ばせて頂こう、仲間と色々決めて行くって良いなと感じ。

そしてその輪の中に僕も混ぜてもらっていて、あまつさえ中心部の人物として動かさせてもらってるんだよね。

帰属意識が持てる様な会社につけなかったり、いくら頑張っても認めてもらいない人、言ってしまえば仕事さえなかなかつけない人も居る中、本当にありがたいことじゃまいか。

モチベーションってのは簡単に下がるもので、でも、細く伸び切ったとしてもそれはなかなか切れないものなんだな。

まさにお餅ベーションだ。


2012/07/01

あいつ


手にした物は、神か、はたまた...。

という盛大なキャッチコピーを付けたくなりそうなこの置物。

先日、静岡へ遊びに行った時に見つけたこの猫。

一度は通り過ぎた物なのですが、何故か気になり戻って購入したというイワク付き(?)の物。

中身はただのロウソクなのですが、なんだか不思議なオーパーツですね。

スパイダーマン


アカチャンホンポー!(特に意味は有りません)

スパイダーメン見てきましたよー!

トビー・マグワイア&サム・ライミのスパイダーマンとは違うシリーズで、旧作は1〜3共にお気に入りの映画で、今回はDoなることやらと。

しかも演じるのはアンドリュー・ガーフィールド。

個人的に、Boy A等でナヨナヨってしてるイメージが拭いきれません。

しかーし。

彼本当に演技が美味いデスよね笑

見事と言いますか、恐らくより原作に近いイメージのピーター・パーカーを演じていたのではないのでしょうか?

映画の内容自体は、こう言ったら何ですが、良く有る展開なんですよね。

悪者が居て、その悪者にも正義があり、そして何か企んでいて、それを阻止するとか。

どうしてもこう言う映画はそうなってしまうのは当たり前なんですが、ラストの方、涙がでそうになりました。

帰宅したパーカーが...ああいった優しさにあふれたシーンって、本当に良いですよね。

このシリーズも3作品作られる予定ですね。

次回が楽しみです。

ラム・ダイアリー


ジョニー・デップ主演の映画。

実在するジャーナリストの、プエルトリコでの日常を描いた作品だそうです。

しかしその「日常」。

まったくもって日常ではないのです笑

潰れそうな新聞社に入社し、一日中酒を飲み、時にはドラッグまで...。

警察に追われたり、悪徳なリゾート開発に加担しうになったりと、およそ一般人が関わりそうも無いことが次々と起こって行くんですよね。

まず普通の日本人には無縁の生活です。

そんな彼の日常を、ジョニー・デップがどこか可愛げに演じてしまうのは、流石と言った所でしょうか。

可愛いはちょっと語弊がありますが笑

この実在する(した)ジャーナリストは、ハンター・S・トンプソンと言う名前らしいのですが、なんと、ジョニー・デップとかねてからの友人だった様です。

ジョにーが彼の家に遊びに行った折り、この映画の原稿を見つけて、出版と映画化を希望したそうで。

最後の1シーンに、彼に捧ぐと言うコメントが出ていました。

ラム酒好きな方におすすめの一本。