2012/09/16

踊る大捜査線 ザ ファイナル


TOHOシネマズのポイントが6ポイント溜まっていたので、地元の映画館に行って来た!

踊る大走査線の最後って事で観て来たよ!

邦画って、ドラマのただの延長って感じの映画が多くて、もはやそれはドラマなのではないかと思うけど、映画館でやっているのだからこれも立派な映画なのですね。


そして映画はやっぱ映画館で観るのが一番ですなあ。

ただ、ファイナルって言うくらいだからもっと凄く面白いものだと思ってたけど、ちょっと期待ハズレ感が否めないですな。

なんというかラストの締まりがない様な。

とは言え、ストーリーとか演出なんかは出来がいいので、普通に楽しめて良かった!

最強のふたり


全国でも50館やってない映画らしく、いつものARIOではないARIOに行ってきましたw

MOVIXではなくて久しぶりのTOHOシネマズ。どちらも好きです。

原題は「Intouchables」(おフランス)で、英語だと「Untouchables」まあ原題通りかな。

この映画は実話を元にした映画で、首から下が全身麻痺の大富豪フィリップの元へ、介助の為にやってきたホームレスのドリスの友情を描く物語。

ドリスは、本当は仕事を断られて失業手当を貰うはずだったのだけど、フィリップは、彼自身を対等に扱うドリスを気に入り、試用期間で雇う事になる。

二人のやりとりが面白くて、本当に意気の合ったコンビという感じだね。

心がほっこりするお話でした。

2012/09/15

フーバとイエローカードの新譜

ってことで、余りに余りまくったTポイントを全て使い、シェンロンを呼んで、貰いました( •̀ω•́)b

エイリアン4


こちらはエイリアン4。

4は王道SFホラーって感じで結構好きだなー。2を意識した感じがあるかな。

死んだはずのリプリーをクローンで生成sうる設定なんかは、ご都合主義のアメリカ映画らしくて好き笑

しかも昔のリプリーって訳じゃないのがまた良いね。

爪とか尖ってたし。

ラストのニューボーンエイリアンは必見。

始めに観た時、「ニューボーンエイリアン」=「新しい骨のエイリアン」って思ってたけど、BoneじゃなくてBornだね笑

産まれたばかりとかそういう意味のかね。

ちなみに、人生で、初めてレンタルした映画がこのエイリアン4。

エイリアン3


プロメテウスを観て以来、我が家ではエイリアンシリーズがちょっとしたブームとなっておりまして、3も借りてみてきました笑

リプリーが最後死ぬやつね。

最近のBlue Rayって、劇場公開版と完全版の両方が入ってるんだねえ。

ちょっとBlueRayBOXとか欲しくなっちゃうけど、やっぱ一回観るとしばらく大丈夫だから、レンタルで十分だね。

3は監督がデビット・フィンチャーになったので、ちょい物憂げなイメージ。

まあイイと思う。

デンジャラス・ラン


先週観た映画なんだけど、くそ忙しくて全く感想書けなかった。

観る前は、デンゼル・ワシントンが演じる極悪キャラと、CIAのへっぽこが一緒に逃げる、とかいう前情報だけだったんだけどね。

これが凄く名作だった!

とにかくデンちゃんの息づかいが感じられる演技が凄い。

洋題は「Safe House」だったかな。


世界中で指名手配されているトビン・フロスト。

暗殺者集団に追われ、遂に追いつめられてしまうも、致し方なく目の前のアメリカ大使館に出頭する事で助かる。

CIAは、トビンは何の目的が有って、その地に居たのか、そしてなぜ出頭したのかを探ろうと、管理する「Safe House」と呼ばれる隠れ家にトビンを連れて行く。

しかし、先の暗殺集団が隠れ家を襲撃し、CIAエージェント達を次々と暗殺。残された隠れ家の管理人マットは、残ったトビンを保護するため、謎の暗殺集団から逃げるのであった...。


という冒頭の緊迫したシーンから、逃走劇、謎の暗殺集団等々。

演出がかなりリアルで、隠れ家が襲撃されるシーンなんかは「くるぞ、準備しろ!」というセリフ等や、会話している最中に、片方がいきなり狙撃されるというびっくりシーンなんかも有ったりで、とにかく終止緊張感MAXでした。

そして何よりも、デンゼル・ワシントンの演技。

最後なんか...もうね...!

2012/09/02

マイティー・ソー


マイティー・モーでは有りません(出オチ)

さらにマイティー・モーは名前しか知りません笑

マイティー・モーさんはキックボクサーなんですなあ。

ソーはTHORの英語読みで、本当はトールっていう発音になるんですよね。

トールとハンマーと聴いて真っ先に思い浮かべるのは、FF5のラスダンで手に入るトールハンマー。投げると戻ってくるとかなんとか。使った事はありませn。

アベンジャーを映画館で観て、「え?ソーってどんなんなんだろう?」というノリで借りてきました。

さらには、「本当はキャプテンアメリカ観たかったんだけど全部借りられてるからこっちで良いか」というノリですすんません。

だけど、ソーを演じてる人本当にカッコいい!ガタイ良いし、声も良い!

どっかで観た事ある人だと思ったら、スノーホワイトのハンター役の人だったのねん。

弟のロキ役も良い!とにかく不適な顔が、役にいい味を出してる!

内容自体は良くあり気なきがしないでもないけど、僕の大好きな北欧神話のアスガルドを奇麗なCGで描いてたりと、観ていて気持ちのいい映画なのではないかな!

そしてびっくりしたのがナタリー・ポートマン!

こう言う映画にも出るんやね!ポット出の主人公がチッスしておった!

エイリアン2


ってことでエイリアン至上最強の名作名高いエイリアン2です。

原題だと、1は1匹で2は複数なので、ALIENSってなるんですな!

1で出て来た異星人(スペースジョッキー)の宇宙船が不時着していた星を植民地化する為に送られた人々、その数100人。

その人々がエイリアンに襲われてしまい、100人の人間から産まれたエイリアン100匹!

救助活動するにも、脳みそ筋肉な海兵隊さん達舐めまくりのやられまくり!

っていう冷静に考えるといかにも80年代アメリカン映画なのですがね、だがそれがイイ!

とにかくエイリアンがワラワラ襲って来て、囲まれる恐怖感は今観ても色あせないものですねえ。

1と同じく子供の頃ビクビクしながら観ていたけど、怖いもんは怖いね。

ただ、ビショップがまっぷたつに裂けるシーンが昔はとにかく恐ろしかったんだけど(内蔵みたいなのが特に)、今観ると全然。

いや、やっぱ気持ち悪いw

話代わって、この映画で一番凄い作りは、やっぱ架空の生き物の生態系を作っちゃう所でしょうかね。

基本、クイーンが居て兵隊、働きエイリアン?がいるっぽいので、まあ蟻みたいな物なんだけど、卵→フェイスハガー→人→エイリアンという途中に人間を挟まないと生態に慣れない所の何故か不完全さなんか、それこそ正に”生態系”っぽいじゃないか。

エイリアン


名作っていうのは、時代が進んでも、何時観ても、名作だ!

プロメテウスに触発されて、SHOCK!HEARTS!

エイリアン観たくなってしまったので、近所のTSUTAYAで借りて来たよ!

しかもBlu-rayディスクという贅沢w

30年以上前の映画なのに、映像が奇麗でよかた。

20th FOX Movieのシーンはすげー古かったけどw

あとTHXのシーン。懐かしいね!

映画自体はおそらく3回以上観てるはずなのに、うろおぼえ。

でも古くささはコンピューターとかセットのみで、演出とかエイリアンなんかは今見ても驚きのクオリティーですな!

そして一番観たかったシーンが、スペースジョッキーのシーン。

派手な場面じゃないのに、迫力あるなあ。

そしてそのスペースジョッキーが乗っている宇宙船。

全く覚えてなかったんだけど、プロメテウスを観る前にエイリアン観ていたら、かなり鳥肌立っただろうね!

さまよう刃


東野圭吾原作映画!

この前テレビでやっていたのを録画したままから、やっと見れたぜよ。

面白かったというか、なんと言うか。

凄かった。

娘を殺された父親が、文字通り斬りつける相手を探してさまようと。

寺尾聡良いわあ。