2012/10/28

ARGO


1979年に発生したイラン米国領事館立てこもり事件を舞台に、当時6人だけ領事館から脱出した外務官を、イランから救出するCIAの実在した作戦を描いた映画。

監督・主演はベン・アフレック!

ベン・アフレックすげえ!演技も映画製作も上手だな!


むちゃくちゃおもしろかった!


コマーシャルなんかでは「映画製作で人質救出ぅ〜!?」って紹介されてるので、若干コミカルなイメージが出てしまっている気がしたんだけどね、実は全くそんな(コミカルな)事はなく、派手な闘争シーンなんかはあまり無いんだけど、「救出作戦がバレたらイッパツでゲームオーバー」というシチュエーションが、終止手に汗握る緊迫したとんでもない映画へと昇華していた!

ほんとうに怖かったー笑

そして、これが「実話」だってんだからね。びっくり。

2007年に「極秘作戦」が解除された事で公開することが出来たらしいんだけど、こういった極秘作戦って、実は世の中に沢山あるのかもねー。


2012/10/23

The Offspring Live Tour 2012 新木場StudioCoast

新木場StudioCoastのオフスプライブ!

デクスターさんぽっちゃり系やったで!

めっちゃ楽しかった!

サポートアクトは、日本国内のみならず、世界中で活躍しているMAN WITH A MISSION!

やっぱオフスプが控えているので5曲ほどしかできなかったけど、それでも会場内は大盛り上がりだった!

マンウィズ知らないオフスプファンで、帰りにマンウィズのCDを買っていった方も居たんだとか!

ファンとしては嬉しい限りですなあ!

オフスプは新しいアルバムは聴いてないんだけど(爆)、やっぱ生で聴くAll I Wontはヤバいね!

チケット代ちょっと高いけど、行ってよかった!


エクスペンダブルス2

「筋肉!肉体と肉体のぶつかり合い!としてとりあえず爆発!」というものを楽しむ映画かな!

まあ、映画の観たかは人それぞれだと思うんだけど、要するに、この映画はアメリカンヒーロー映画なのですよ。

正義の味方が居て、悪者が居て、正義の味方が悪者をぶったおす。

武器は銃と筋肉!

単純に、そこに“カッコよさ”と“爽快感”が生れ、それが楽しさに繋がるのではないかなと。

ただ、今回は前作よりも、もっとおもしろかった!

スタローン、シュワちゃん、ブルース、からの~チャック・ノリス!が特に渋くて良かった!あの髭良いな笑

80~90年代アクション映画のスターが集結するのはもちろん、そうなると敵役もすごい役者じゃなきゃ味が薄れるってんで、ついにジャン・クロードバンダムが登場!

ジャン・クロードバンダムの悪役って実は意外とレアなんじゃないかな?


回し蹴りは今でも健在で、タイムコップを思い出して懐かしくなった笑

やっぱかっけえな!


冒頭で、「筋肉映画」とは言ったものの、今作では出演者の心情を表現するようなストーリーになっていたかな。

極悪を登場させ、仲間の死→かたき討ちという大義名分を題材に、観客を感情移入させていくのは王道な展開だと思うんだけど、これがとても上手く表現されていて良かったな!

単純に「悪ものを倒す強い正義のヒーロー!」を映すのではなくて、「男はこういう風に強くあるべき!」という感じ。

「守るべき物・者の為に死力を尽くす」という、僕がロッキー師匠から習ったスタローンの「男の生きざま」がちょっと見えたような気がした!

2012/10/16

君に読む物語

友達が昔観て、かなり泣けた名作ということでDVDを購入。

おそらくアマズンで980円。

当時彼女が居なかった僕は、「次に付き合う子と観よう」と思い封印。

それから数年の月日が流れて、ついに観る事が出来た(笑)

そんな秘蔵のDVD「君に読む物語」。

結末まで観たあとの自分の状態を一言で書くと、「めっちゃ泣いてた」w

いやー、話はたぶんかなりベタなんだよ。

恋に落ちて、引き離されて、再開して、また一緒になって...

それだけじゃないのがこの映画なんだね。

一生を賭けてでもそばに居たいと思える相手がいるってのは、これほどまでに美しい話になるんだと思った。

それも、俺がもう30歳になるから分かる話なのかなw

10代に観てたら泣かなかったと思うw

アリー役の役者さん(レイチェル・マクアダムス)。どっかで観た事あるきがしてたんだけど、シャーロックホームズの女泥棒役の役者さんだー。






推理作家ポー 最後の5日間


写真ぼやけとるw

こう言ったサスペンス映画が僕は一番好きかもしれないので、結構楽しみにしていた映画!

ジョン・キューザックはやっぱりなかなかの名優ですなあ。

完全に役に入り込んでますな!

グロいシーンもあるから観るときは注意!

まず、犯人がわからない!俺は「あ、こいつあやしいな、うん、間違いない、こいつだ」って思ったのに、見事に裏切られたw

それでいて、よく考えれば分かりそうなんだよね。

2回目みたらまた違った見方が出来そうな映画って、本当に良い映画の一つだと思う。

ハンガー・ゲーム


要はバトルロワイアルの様な映画なんだけど、やはり洋画になると、ぐんと印象が変わりますなあ。

これは邦画と洋画の文化の違いなんだろうけど。

それぞれがそれぞれの良さを持っているので、下手に邦画は洋画のまねをしない方が良いよなあというのは個人的な意見。

この映画は題材が子供の漫画っぽい気はするのだけれども、意外と人間ドラマだの登場人物の思っている、考えている事が絡み合うだの、色々な所が意外と奥深そう。

「そう」と言っているのは、エンドロールで発表されるあるネタのためね。

まあ、映画館で観るほどの映画ではない気もしたけど、普通に楽しめたよ!


ボーン・レガシー

ジェレミー・レナー主演のボーンシリーズ最新作。

一応、ボーンも出てきます。

一応...w

今回は主人公新たに始まったシリーズっぽい印象。

アクションはやっぱ随一ですなあ。

最近こう言ったCIAの闇を題材にする映画が増えてきている様な気がするんだけど、社会派サスペンスとでもいうのか、結構好きなジャンル。

ボーン・レガシー

ロック オブ エイジス

エーニウェユーウォン、フーンフフンフン♫

こちらもずーっと更新が滞っていた映画のレビュー。

あのトム・クルーズがロックの神様役で出演している事で話題を呼んだ、70~80年代のロックを題材にした、ミュージカル仕立ての映画。

かなり面白かった♪

ってか楽しかったw

いきなり大真面目に歌い出すミュージカル映画に抵抗なく、ロックが好きな人はおおいに楽しめると思いますぜー。


リンキンねんどろいど


あ、買いました。

そして届いてました。

すっかりブログの更新が遅くなってしまったーw

ってか最近怠慢すぎるだろ俺。

まあいいか。

東急ハンズに行ったら、アクリルの20立方センチメートルのケースがあったので買ってみた。

この人形に、もんのすごくぴったりなケースになったw

2012/10/04

いましか

今日はキモイ僕の思いなんかをタラタラと書きたいなと思い。

昨日だったかFacebookで会社の新人さん(杉◯さん)が、「今しか出来ない事って、両親が生きている間に、なるべく一緒にいる事か」とか、先輩の亡くなられたお母様に対する想いを読んでいて、なんだか僕も色々考えてしまった。

ウチは僕が小学生の頃から父親が居ない為に、まぁ言ってみれば貧乏だったわけでね。

それでも母親がパートに出ていたお陰で普通に暮らせるほどではあったんだけど、兄弟が5人も居ればやっぱりなにかしら大変だったわけだね。

それなのに、お母さんは少ないお給料で、時々ゲームを買ってくれるわけ。今にしてみれば、9800円のゲームなんて飛んでもない値段なのにね。スーパードンキーコング2は本当に嬉しかった。

もう、リアル「かーちゃんAA」の世界なわけだ。

それからおよそ15年?今では僕が、足を悪くして、歳も取り、パートなんか出れない母親が暮らせる為に仕送りをしている訳なんだけどね。

そんな事思い出したら、ちょっと前までは「俺にも俺の生活があるし、なんで仕送りせにゃならんのだ」なんて思ってたのがバカらしくなってしまったよ(リアルに一家の大黒柱になったのは25歳くらいの時だけど)。

新人さんや先輩の話を読んだり、そんな昔の事を思い出してたら、なんだか泣けてきたぜー。

そして、精神的にも肉体的も辛い仕事だけど、今の生活が出来るほどお金を稼がせてくれている会社と、お客様(特にISID様)に、改めて感謝したいね。

さらに、そんな事考えてたら、こんなわがままな俺をささえてくれる周りのみんなや、あまつさえ同棲してくれて、晩御飯作って待っていてくれる彼女の存在って、本当に大きいんだなと。

話がだんだんそれてきたけど、今度お母さんに、美味しいケーキでも買っていってあげよう。

やっぱ人間、一人じゃ生きて行けないんだなあ。


それでは聴いて頂きましょう。
MAN WITH A MISSIONで、TAKE ME HOME。