2013/05/31

変化

先日、久しぶりに弊社の代表と二人だけでお酒を飲みました。 場所は表参道交差点のすぐ脇にある、ウィスキーが有名なBARです。 会社から歩いて5分の所にこんなおしゃれなお店があるのは知らなかったんですが、まあ表参道。 もはや何があっても驚きませぬ。しかし立地って大事ですなあ。 二人だけでお酒飲むのは僕が新人の時以来なので、もうかれこれ6年ぶり。 その事を「あまり相手してあげられていなかった」としきりに謝っていたんですがね...。 許しません。 ...というのはもちろん嘘で、僕は全く気にしていませんですし、こうやって誘って頂けるただけるだけで光栄ですな笑 - - - 6年ぶりのサシ飲み。 話す内容は「システム開発」から「メタンハイドレート」までと多岐にわたり、気づけば23時を余裕で越す時間。 その中で挙がった、「変化の大切さ」についての話がとても面白かったので書いておこうかと思った次第です。 ブルース・リーはこう言いました。 --- どんな環境に置かれても適応力を発揮する。 一箇所に留まると水は濁る。 そのため新しい流れを作ること。 水が入れ物によって形を変えるように、自らも適応し続けること。 --- 会社に慣れてきた5年目くらいの時ですかね。 ・なんでそれくらいやってくれないのかなー?(イライラ ・なんでそんなことも出来ないのかなー?(イライラ ・なんでわかってくれないかなー?(イライラ といった不満を、周りに対して感じていたように思うんですよ。 とても恥ずかしい事でしたなあ。 原因は、「自分が一番仕事ができて、役に立つであろう人間だ」と「勘違い」していたからですかね。 しかし、こういった事に陥る人は沢山いると思うんですよね。 なぜならば、良くそういった方を見かけるから(言い訳ではありません笑)。 しかし、先輩からご指摘をいただき、僕はそれを真摯に受け止めました。 「相手の立場に立って見る」ということが大事なんですよね。 そして、それを実践することで、いつしか「なんで?」が「そうだよね」といった感じ方になっていき、 ・忙しいんだよね。フォローできる仕事は俺が出来る限り手伝おう。 ・俺だったら簡単に出来ることで、他の人には出来ないことがあるよね。その逆も然り。 ・なるほど。俺のこの言い方だったら伝わりにくいよなー。これは俺が悪い。 という様にまずは考える事にしてきたんですね。 そうなるとイライラすることもなくなり、とても気持ちが楽になりました。 ライフスタイルやワークスタイルは十人十色。 ある物事に対して「出来る人」と「出来ない人」というのが出てきて当然。 そしてそれを理解する事は、「自分が出来な人にもなりうる」という事を認識識すること。 そう改めて認識したとき、先ほどの事を「恥ずかしい」と感じるようになり、改善へと努力する事が出来たって事です。 僕のこの「変化」からどんないい影響が出るのかについては、今はまだ分からないんですがね。 少なからず悪い方向には行かないんじゃないかと。 仕事においてもそう。 お客様の要件を今以上にスマートに実現するためにも、どんどん生まれてくる新しい技術に慣れ、その時代を生き抜くために変化する必要があるんよね。 ダーウィンはこう言いました。 --- 最も強い者が生き残るのではなく、 最も賢い者が生き延びるでもない。 
唯一生き残るのは、変化できる者である。 --- 考え方を変えたり、新しい技術で世の中を変化させるのって、それこそ人間にしかできない「進化」なんじゃないかと。

さまそに早く!


まずはじめに書くけど、僕は日本のバンドも大好きだ。

日本のバンドには日本のバンド独自の雰囲気やらなんやらもあるし、何より聴きやすい。耳になじみやすいというか。



思えばMETALLICAとの出会いは、高校1年のギターを始めたころだった。

その頃は日本のいわゆるヴィジュアル系バンド(つってもXとかLUNASEA)のギターコピーばかりしていて、友達に借りたCDでカークのギターテクを聞いた時、「え?なにこのギターソロってかこれギター?アバババ」と衝撃を受けた。

と同時に、日本のバンドのスケールの狭さに絶望。

リンキンとか先日のSlipknotのライブを見るたびに思うけど、世界中でライブしまくってるバンドのライブは、本当にスケールがでかくて、それだけお金を払って聴く、見る価値のあるもの。

今年のサマソンも楽しみだ!




湧かす

写真は今まで飲んだ中で一番高いお酒。

ウィスキーは苦手な分野なんだけど、ここまで来ると「本物」の味ってのがわかって、とても美味しく感じる。

まあ、なんせ一杯で僕が一週間暮らせるほどの値段なので、ひよっこな俺が飲んで良いお酒じゃないんですが笑


今日は社長とちょっと突っ込んだ話を沢山する事が出来て、とても楽しかった。


仕事の仕方や、お金の稼ぎ方は色々あれど、お金を稼ぐって、基本的には「お客様からお金を取る」って事なんだよね。

それ自体は悪いことじゃないって思う。だってそれがビジネスの基本であり、あたりまえの事だから。


「お金を取る」という仕事の中には必要悪の仕事もあり、個人的には射幸心を煽って稼ぐのもそれの一つの有効な手段だと思ってる。

でも、今流行ってるそれ(射幸心を煽る様な)は結局なんの解決にもならないし、長い目で見ると廃退的で建設的要素は全くもって皆無なんだよね。


そうではなくて、もっと人のためになる事を仕事にするべきなんだ。


今日の話で出た中で、特にそれを表現する良い言葉と思ったのが、「お金を取る仕事ではなく、その場にお金を湧かせる仕事をして、大勢の人の助けになりたいよね」って言葉。

その場ってのは、不謹慎かもしれないけど、被災地だったり、東南アジア、アフリカなどの貧しい国。

そういう仕事を増やすのが、一つのミッションだと、改めて感じたね。

それが結果的には自分と、自分の大切な物(家庭であったり)を守る手段になるし。


そして、それをこなすには今までのやり方をしていたらまず出来ない。

俺がエンジニアを始めた時の様に、やった事ない事にチャレンジし、トライアンドエラーを繰り返して自身を変化させ、目標を実現させる。

変化し続けるというのは、すなわち成長。



2013/05/25

あー気持ち悪い

嫁ちゃんが作ってくれたお昼ご飯を、ヤムヤム楽しく食べていた。

そんな楽しい時間に割って入ってきた音。

ピンポーン。

チャイムが鳴る。

おかしい。

今日は来客の予定も、宅配の予定もない。

一体誰が…?と思いつつ、インターフォンに出て見る。

俺「はい?」

?「こんにちは。本日は、お会い出来た全ての方に、未来が幸せになるお話をと思いまs…」

俺「あ、結構です。ガチャ」

どうやら宗教の勧誘だったらしい。

他の人ならいざ知らず、代々宗教をやってきた家系に産まれ、周りの大切な人を蔑ろにしてまで"それ"を真っ先に考える、優先させる、そんな気持ち悪い考えを蹴り飛ばし、親とも喧嘩した事のある俺に、宗教の勧誘をするとはいい度胸だ。

宗教自体が嫌いというわけでは無い。

宗教に纏わる歴史や、"それ"を信じる人の心と、その力はバカには出来ない。

素晴らしい考え方をする宗教だってある。

そして、どの宗教も悪気のある教えというわけではなく、大概は人を助けたいという想いから出来ている。

(一部は"信者"を集めて"儲"ける為だけに存在する団体もあるが)

しかし、えてして宗教に熱心な人は、家族や周りの大切な人よりも"それ"を優先させる人が多い。

そして、今日あった出来事にも、そんな気持ち悪い雰囲気があった。

信じる/信じないは自身の考え方次第。

人に言われて「あ、信じます」なんて、少なくとも俺にはあり得ない。

そんな物信じて周りが見えなくなるよりも、もっと周りの大切な人の為に出来る事あるだろうに。

家のインターフォン押す前に、街のゴミ拾いでもせいや。


ScalaのWelloWorldのキノコソテー


こんばんは。おみ善晴ですよ。

ScalaはTwitterが使っていたりで最近注目を浴びているんだか浴びていないんだかわからない言語ですけどね。

スケーラビリティ(拡張性)を意識して作られた比較的新しい言語なんですけどね。

スケーラビリティって言ったって「なんのことですかそれは?おいしいんですか?」って感じですよね。

スケーラビリティとはですね、関数型言語とオブジェクト指向言語を足して2で割ったらあら不思議、「なんか小さいプログラムから大きな処理が効率よくできちゃうんじゃねこれ?」ってノリの言語らしいんですよね。

言ってみれば、「あっれー?ご飯にお茶かけて混ぜて食べたら、美味しいし食事時間の短縮だしなんか日本人の忘れた心を取り戻せそうだしなんかこれスカラじゃね?」って感じですかね。違いますね。


今日はですね。そのScalaを使ってですね、HelloWorldのキノコソテーを作ってみたいと思いますよ。

Javaerにとっては少しは馴染み深い?言語かと思いますのでね、奥さんね、ひとつ試してみてね、旦那さんを喜ばせてあげましょう。

あ、でもキノコといってもですね、あまり大きなキノコは使っちゃだめですからね。

旦那さんふてくされty

さて、材料ですよ。

- - -

【材料】
パーソナルコンピューター:1台
オペレーティングシステム:1アカウント分
電源ケーブル:1本
ディスプレイ:1台
パーソナルコンピューターとディスプレイをつなげる線:1本
インターネット環境:1回線
LANケーブル:1本
マウス:1マウス
キーボード:1枚

Java本体:1つ
Scala本体:1つ

---

お気づきですね。ガスコンロやフライパンなんかは使わないんですよ。

その代わり、JavaのJVMを使うんですよ。だからJavaが必要なんですけどね、今や一家に一台有る時代ですからね、まあ大丈夫でしょうっと。

あ、もし「家にはJavaが無い!」って場合でもですね、「隣の奥さんはJava持ってるのに!旦那に文句を言って買ってもらわなきゃ!」とかですね、考えちゃダメですから。

えーっとOracleさんのところで無料配布してますからね。是非ですね、いただいて来てくださいね。

それではですね、一応Javaがインストールされていてですね、ちゃんと使えるか確認してみましょうかね。

もしお使いのガスコンロオペレーティングシステムがWindowsならばですね、「プログラムとコマンド検索」にcmdをブチ込んでですね、コマンドプロンプトをですね、起ち上げてくださいね。

間違っても別のものを起ちあげちゃダメですからね。それは夜になったらですね、旦那さんのをd

それでですね、コマンドプロンプトに「java -version」と打ち込んでですね、

---
java version "1.6.0_45"
---

まあこんな感じにですね、Javaがちゃんと使えればですね、オッケーですからね。是非試してみてくださいね。

できなかった場合はですね、こんなくだらなブログなんか読んでないでですね、是非お向かいのGoogleさんとかにですね、聞いてみてくださいね。

そうしましたらですね、今度はいよいよScalaをですね、インストールしてみたいんですよね。

ガスコンロにはですね、Scalaはインストールでないですからね、奥さん間違えないでくださいね。

ここからですね、Scalaのzipのやつなんかをですね、ダウンロードしてみてください。

msiなんかもあったりなんなりしますのでね、好きなものをですね、選んでもらえばいいですからね。

zipだったら好きなところにですね、展開してくださいね。

展開したディレクトリをですね、パーソナルコンピューターの環境変数にですね、登録してくださいね。

環境変数への登録の仕方がわからなかったらですね、こんなくだらなブログなんか読んでないでですね、是非お向かいのGoogleさんとかにですね、聞いてみてくださいね。

できましたらですね、コマンドプロンプトをですね、起ち上げてくださいね。

起ちあがったらですね「scala -version」と打ち込んでですね、

---
Scala code runner version 2.9.3 -- Copyright 2002-2011, LAMP/EPFL
---

まあこんな感じにですね、Scalaがちゃんと使えそうだったらですね、オッケーですからね。是非試してみてくださいね。

できなかったらですね、もう言わなくてもわかりますよね、こんなくだらなブログなんか読んでないでですね、是非お向かいのGoogleさんとかにですね、聞いてみてくださいね。

そしたらですね、今度は「scala」と打ち込んでみてくださいね。

コマンドプロンプトにですね、

---
scala>
---

なんて感じにですね、表示されればですね、ScalaのREPLと呼ばれる対話型実行環境が起動しますからね、ここからHelloWorldのですね、始りですね。

次にですね、コマンドプロンプトにですね、「"HelloWorld"」とですね、打ち込んでみてくださいね。

そうするとですね、

---
res0: java.lang.String = Hello World
---

なんて感じにですね、プロンプトに表示されればですね、成功ですからね。

次にですね、コマンドプロンプトにですね、「println(res0)」とですね、打ち込んでみてくださいね。

そうするとですね、

---
Hello World
---

なんて感じにですね、プロンプトに表示されればですね、成功ですからね。

あとですね、Scala本体やなんかは自分で探してですね、頑張ってですね、是非ダウンロードしてみて下さいね。


2013/05/23

なんでも無い日記

写真は、大先輩から譲り受けたギター(ギブソンSG)と、最近ゲロはまりしてるFall Out Boyのバンドスコアと、叔父さんから頂いた発泡酒(金麦)。

FOBにはまりすぎて、弾き語りしてみたいと思い、やや無理を言って買ってもらったバンドスコアと発泡酒片手にギターを弾くのが最近とても楽しい。

やっぱ音楽ってのはイイね。楽しいのと、感動と、心が休まるのと高まるのと、憧れと、何より言葉やら何やらを超えて人と分かち合える素晴らしさと言うか、そんな沢山の感情を込める事が出来るんだ。

シラフなのに気持ち悪い事言ってすみません笑

- - -

さて、たまには、ってか何時もだけど、中身の無いダラダラとした文を垂れ流そうと。

そういう事ってあるやん。そんで、そうする事で頭の中スッキリするやん。

- - -

音楽が国境やらなんやらって、音楽って国境を超えるけど、それはプログラムにも言えるんだじぇー。

僕は英語得意じゃないけど、海外のエンジニアさんがWEBに乗せているソースコードを読んで、その人がそのプログラムで何を実装したいのかが分かった時は、ちょっと感動した。

言葉じゃ無くてソースコードで会話出来るんじゃねえコレ。

- - -

今日は午後からとにかく体調が悪かった。はじめは何だか気分が乗らないところから、内臓がぐねぐねする感じになって気持ち悪くなり、それが治まったかと思えば、激しい偏頭痛。

取り敢えず通常業務をなんとか乗り越えて、自社のMTGに参加する為帰社。

将来について話し合いをするってのは、結果はどうあれ、その行為自体が少なからず建設的でとても楽しいね。

あーでもねーこーでもねーと話し合いしているうちにアドレナリンが出て来てヒートアップし、体調が芳しく無くて飲めなかった毎朝買ってる大好きなタリーズのボトル缶を傾けていたら、いつの間にか頭痛は良くなっていた。

ってことで、頭痛に関しては多分疲れと気圧が原因ってことで落ち着かせる笑

精神的な物もあるんかな。あと、昨晩やや遅めの就寝だった事もあるかも。何にせよ、体調管理も仕事の内なので、気をつけよう。

- - -

気をつけようと言えば、嫁ちゃんと同棲を始めてから始めた「手洗い、うがい」が、かなり風邪の予防になってる事を実感。今まで疎かにして居たのが、大人として恥ずかしいくらい。

- - -

話は変わって、担当していたアプリがGAEで出来ているんだけど(GAEで作ったんだけど)、最近正式に課金設定をした。GAEの課金設定って最近変わったのか、イメージして居たのと違っていて、「これでオッケーか?」と自信なさげにコミット。そしたらイケメン先輩の助け舟もあり、なんとか完了。

これは明日にでもブログに書きたい。

- - -

今日は疲れた。

でも、明日は主催の飲み会があるので楽しみ。

午前中は病院に行って保険料を返して貰うのと、ついでに申請物を片付ける。

over

2013/05/21

アウトプットする事の大切さ

例によって写真は関係ありません。

ちなみにこの小籠包。石原良純氏大絶賛の小籠包で、とても美味しゅうございました。

目黒のとある中華料理屋さんなので、頑張って探してみて下さい。



えーっと、なんでしたっけ。そうそう、アウトプットする事の大切さですよね。

これは世間一般でも広く良く言われて居ることだと思うのだけど、実際にこうやってブログに書いて見たいという僕なりの意味がある事です。

何が言いたいかと言うと、勉強したもの、というか、自分にインプットしたものは、アウトプットする事でその時初めて身につくんだなあと思いました。

以上。

いやいやw

今朝、会社にいらっしやる公認会計士の方のブログを読んでみてですね、これがとても面白いと感じたわけですよ。

まず、文書の書き方が本当に上手(なんか上目線な書き方になっちゃうけど、そう言う事ではないです)。

お金払って買った本を読んでる見たいな、ストレスの無い文書なんだよね。ああ言う文書がかける事にとても憧れる。

そして、自身の知識(特に財務に関する)に基づいた分析結果をキチンとまとめてらっしゃる。

そこで気付いたんだけど、いわゆる「出来る人」って、そうやって見た、聞いた、勉強した、感じた事等をまとめ上げ、文書に書いたり、実際に行動を起こしたりして、目に見える形にして居るのでは無いかと。

つまり、本当にインプットした事を理解して居るからこそ、アウトプット出来るんじゃないかってね。

インプットした事をしっかり理解出来て(身について)居ないと、その時点で自分の中で処理落ち(うまい言い方がなかった)してしまい、アウトプット出来無いんじゃないかな。

だから、アウトプットするまで、あるいは出来るまで、インプットを繰り返し、しっかり理解した後に、一つの成果としてアウトプットする。という事が大切なんかな。

繰り返しになるけど、アウトプットした時点でインプットという行動が成就される。

アウトプット=インプットという考え。あながち間違っちゃいないかもめ。

このブログを書くことで、「アウトプット=インプット」と言う考えついたことが成就される。なんつって。

over

2013/05/20

内祝い開封の議

会社の先輩に子供が産まれまして、「よっしゃ!これはヒネった喜んでもらえるプレゼントさがさな!」と想い新宿をうろつくも、結局「ミキハウス」の手ぬぐいしか思い浮かばなかったomiend i amです。すみません

今朝出社すると、その先輩から内祝いを頂きました!せっかくなので、開封の議を執り行いたいと思います。

(現在金麦1/2消化)

まずはこの袋。

そう、誰がどう見ても「BERNEYS NEWYORK」ですよね。

ううーむ。内祝いでコレにはさすがにびっくりしましたね。

「BERNEYS NEWYORK」と言えば、Tシャツが1枚1万円は行くBERNEYS NEWYORK」でありますなあ。

実は、”物”だけで届いたそうで、なので奥さんが包んでくれたん出そうな。

しかし、「BERNEYS NEWYORK」の紙袋を惜しげもなく使う所。

僕が「BERNEYS NEWYORK」で何か買ったら、それだけでビビって紙袋なんて大事に大事に多端でタンスの肥やしにしちゃうのにね。

さすがBIGな男です。


この包み。

omiendが好きな藍色のシンプルな袋ながらも、大胆にあしらった真っ赤なリボン。

これがセンスって奴ですよね。


リボンが長い。

じらすなーw

うまいなーw


!!!


そう、中身はシェーカーでした!

僕がちょくちょくウォッカベースカクテル(スクリュードライバー)を飲んでいるのをちゃんと見ていて、僕にぴったりな物を贈って下さったのです!(迫真


しかし、問題はここからでした。

まあ、シェーカー本体はいいですよね。

これ、一度シャカシャカしてみたかったんだけど、それがMYシェーカーで出来るなんて、幸せじゃない?

「え?家でカクテル作る時はMYシェーカー使ってるけど?え?普通何処の家庭にもシェーカーあるよね?だよね?」というミサワネタもバッチリで来ます。


これがマドラーバースプーン。

丸い所が平べったくて、歯の裏も見れるんじゃないかってくらいひらべったい。

(金麦4/5消化)


これ知ってるー!

計量カップメジャーカップって言うんだぜー!

おしゃれなお店だと、中指と薬指とかでもったりするよね。

で、クイって注ぐんだよね。


こ、これはー...そ、そうそう!氷をね!アレね!掴んでね!アレするやつだよね!


(金麦消化完了)

んーっと...あ、あのさ!

たぶん、アレだよね!?レモンとかしぼるやつだよね!w


ってことで、今度美味しそうなウォッカカクテルのレシピを調べて、実際に作ってみたいと思います!

なので、ブログのラベルCocktailを追加しました!

乞うご期待!


























2013/05/19

いただきますという意味


昨晩、友達と友達の叔父さんがやってるお寿司屋さんに飲みに行ったのね。

その友達とも久しぶりに飲んだので、それはもう楽しい一時でした。

そこで、生しらすってのがメニューにあったんですよ。

清水育ちの自分としてはやっぱ食べたいじゃないですか?

なので食べたら、これが本当に美味しい!

しらすって、しらすって名前の魚ではなくて、色んな種類の魚の稚魚が集まって"しらす"になるんですよね。

だから、数百匹の稚魚が一皿に乗ってるんですな。

そこで思ったんだけど、それだけの命の数を、一皿に載せて食べるって、とても深い業があるんじゃないかと。

こう実感したわけですよ。

元々、ごはんを食べる際に言う「いただきます」って言葉は、「命を頂いて、生かさせて"いただきます"」って思いが語源らしいんだよね。

そういうありがたみを考えない人が非常に多い(気がする)。

こんなこと書いてる僕でさえも、ともすると忘れてしまうくらいだし。

僕は確かに、昨晩数百という命を頂いた。

そして今日も生きる事が出来る。

とてもありがたい事じゃないか。

そういう食に限らず、仕事が出来るありかだみやらなんやら、日々キチンと感謝して生きたいよね。

っつー話。




2013/05/14

文章を書く事の楽しさ、むつかしさ

写真に意味は無いのですがね。

ブログのエントリーのフィードをFacebookに飛ばしておりましてですね。

写真を貼らないとブログのエントリーフィードがFacebookに飛ぶたびに、僕のプロフィール写真がFacebookのタイムラインに表示されちゃうんですよ。

これがなんとも自己主張激しい気持ち悪い感じに笑

ちなみに、写真は先日頂いた中国のソーセージ。これが美味しいのなんの。


本題。

先日、会社の人から依頼を受けて、会社のブログを書く事になったんですよ。

なんでか僕のボヤキ文章が何時も良い評価を頂けててですね、それで白羽の矢が立った訳だと思うのですがね。

頼まれるのは悪い気がしないのと、僕自身が文書を書くのが好きなので(ただのボヤキですが)、もちろん「やらせてくれ!いや、ヤらせて下さい!」という、ちょっと誤解されかねない返事をしたんですよ。

はい滑ったー。

まあ、そんなこんなでブログを書かさせてもらいました。

このブログはあくまでも個人的な場所なので、リンクを貼るなんて事はしないのですが、どっかから上手く辿ればもしかしたら僕の会社のホームページにある採用ブログに辿り着くかもしれませんので、是非頑張って探してみてください。

ヒントは「CSV」。

決して「エンジニアだからカンマセパレーテットバリューかい?」なんて安易な事では無いので悪しからず。

とにかく、そのブログを書くに当たっては、会社に合ったお題を探すところから、実際に執筆をし、文章を書くプロの人にも添削して貰ったりして、とっても勉強になったんでさあ。

わかった事。

・自分のブログ等で好きにボヤくのはとても楽チンだ。

・「会社の」という属性が入ると、前述のソレが途端に難しくなる。

・人に読まれなければいけない(興味を惹かなければいけない)文書を書く事のむつかしさ。

・読んで貰える楽しさ(反響。

あたりが特に大きな収穫ですかね。

今後もちょくちょく書かさせて貰えるっぽいので、今回の経験を繋げて、回を重ねる毎にもっともっと良い記事があげられるよう、頑張りたいですな。

over

2013/05/12

#Ozzfest Japan 2013

初めてSlipknotを見た時は衝撃でしたなあ。

初めて見たのはPhycosocialで、Slipknotを知るのは遅すぎなくらい遅かったんだけどね。

それから大体3年。

遂に、日本初のOzzfestで観る事が出来たー!

もう感無量。


取りあえずブログの最後に愚痴を書くと、愚痴で終わるので気持ち悪いから、先に書く笑

ネットでも話題になってるけど、運営が本当にクソ。

クロークは遠いし(今回利用していないけど)、会場と観客のキャパが会ってない様に体感したり、極めつけは水。

持ち込み禁止はまだ良いんだけどさ。会場内はペットボトル禁止。

水が、コップに入れられた水で300円というぼったくり。

テロへの警戒とか、色々な理由で仕方の無い部分はあると思うけど、なんぼなんでもコップの水を300円で売るとか意味分からないw

しかも店によってその量に差があって、いい店は波々と次いでくれるんだよね。

で、沖縄ソバの店。ソーキソバは美味しかっただけど、水はちょこっとしか入れてくれんの。

あの店そのうち潰れるな。

なんかアホな運営だったなーと思いきや、デビロックの時と同じ運営らしいですな。

ツイッターではその運営だからOzzfest 行くのを辞めた人がいる程。

それもさすがにどーかと思うんだけど、やっぱ運営って大事だよね。

そう考えると、サマソニの水代金とか安く思えるし、上手な運営なんだなって思える。

とくにロキノンはそういうところのストレスないやね。


とまあ、愚痴はこの辺にしておいて、フェス自体はおおむねとても楽しかった!

終わってからも夢の中にいる様で、今でも生でSlipknotを観たのが信じられぬ。


ポールが亡くなって、なかなかアルバムも出ないし、良くメンバー間でもいざこざあったりするみたいで、解散だってあり得るイメージだったから、まさか生で観れるなんて思ってなかったんだよね。

それが、Ozzfestが日本で開催されるというのと同時に、1日目のヘッドライナーがSlipknotだなんて素敵すぎる。

そして、実際ライブを観た感想は、やっぱ他の日本勢のバンドと違って格というかスケールが違うと。

(自)国内に限らず、世界中でライブをしているバンドともなると、雰囲気だけでもう違うね。

しかもスリップノットのメンバー一人一人がビッグネームだから、その一人づつの存在感が凄すぎるんだよね。

なんつーか、ステージの何処を観たら良いのか笑


・マンウィズのステージにも乱入して、鳥肌たった志度#0。


・腹に響くドラムを打ち鳴らすジョーイ#1。

ジョーイは個人的に世界一のドラマーだと思ってる。

ライブが終わったとき、スタッフに抱えられる様にして歩いてたけど、体調悪いのかな。


・あのマスク、生で観れて本当に嬉しかったクリス#3。

クリスの声もカッコ良かったー。

・2日目のStone Sourでも活動しているジェームズ#4。

・サンプラーの前から絶対に動かないクレイグ#5。


・パーカッションの上に乗ったり、ドラム缶をバットでぶん殴って音楽を作り出すクラウン#6。


・巨体なのに繊細なギターをならすミック#7。

・そして、素晴らしい歌唱力のコリー#8。

どれもこれもラスボス級で、なんつーか7英雄と初めて戦う時の感動があった笑

そして、ポール#2。

ステージの背景に②の文字が大きく表示されて、コリーが「ポールの為に、皆も唄って欲しい」って言ってたのが涙腺に響いたなあ。

曲はめぼしいのを演ってくれまくりで、何から書いたら良いかわからないんだけど、「Phyco!Fxxkin!Social!!!」とコリーが言って始まった一番聞きたかった曲が聞けて、もう夢の中にいるようだったよ。

思い出しただけでもクるね。

スピーット!イーット!アーーーーウト!!!

いやあ、この日他にもいろんなバンドをみて、すげー楽しかったんだけど、どうにもSlipknotのインパクトが強すぎてもう書けねぇやw

・KNOCK OUT MONKY

・Crossfaith

・THE TREATMENT

・Fear, and Loathing in Las Vegas

・NAMBA69 [ex-難波章浩-AKIHIRO NAMBA-]

・GALNERYUS

・MAN WITH A MISSON

・DEFTONES

・マキシマム ザ ホルモン

・SLASH FEATURING MYLES KENNEDY AND THE CONSPIRATORS

・Slipknot









pre-GRINDHOUSE Jamboree



GRINDHOUSE主催のイベントに参戦!

すっかりブログ書くのを忘れていた汗

怒られるぜしかし汗

怒られそうなついでに、出演者(バンド)知らないのが多いんだよね。

もうちょっと予習して行けば良かったと後悔。

なぜなら、すっげーカッコいいバンドが多かったから!

pre-GrindHouse Jamboree

・CONCEPTION COMPLEX

ゴリゴリのロックで、音圧が気持ちいい。

・KAGERO

インストゥメンタルで、楽しい感じ。

・GARI

エレクトロチューンなロックと言えばいい?のかな?

個人的にこの日のベストアクトだと思った!

めっちゃカッコいい!

・HEAD PHONES PRESIDENT

こちらはメタルな感じ。

女性ボーカルなんだけど、かなり重な感じ。

OzzfestJapan2013のオープニングアクトにも決まったんだよね!

次回は7月にやるそうで、また遊びに行かさせてもらいやす!

#MWAM 武道館ライブ

あれは昨年の11月に行われたZepp DiverCity Tokyoのライブだったか、ライブ中に「武道館ライブ決定!」と発表されて衝撃を受けてから早5ヶ月程。

遂にそのマンウィズの武道館ライブが開催!

幸運にもZeppでの先行抽選に当選した僕と嫁ちゃんは、武道館へ行ってきました。

ちなみに、omiendさんは人生初の武道館ライブっす。

なんつーか、昔から結構マンウィズのライブには行ってるんだけど、武道館ともなると感慨深いものがありますなぁ。

そしてそれはマンウィズメンバー自身もそうであるようで、本当になんつーかおめでとうと!

ステージは氷山をイメージしたセットで、氷山が割れるとカプセルに入ったメンバーが登場。

そこから最後まで興奮しっぱなしの、凄く楽しいライブになりやした。


YES!!バス。

生で観るの始めて?


メンバーのギターかな?YAMAHAなんだねー。


この日大勢の人が参戦。

でも、チケットは発売と同時に即完売。

マンウィズの勢い止まらず!


クローク受付はあちら。


そして、タナパイがツイッターでもつぶやいていた、石巻復興支援の「へい輪プロジェクト」のミサンガ。

色々な色があったんだけど、売り子さんが「メンバーは皆黒色ですよ」とタレ込みしてくれたので、残り2個だった黒色を嫁ちゃんと買い占め。

もう一人居たお客さん、すんまっせんw

これ1000円なんだけど、材料費300円を引いた700円がそのまま作成者に支払われるみたい。

そして何よりカッコいい!

黄色いやつは僕の足首に固く結びつけさせてもらいやした。



日原鍾乳洞〜三頭山荘

ゴールデンウィークの連休を利用して、都内ですが旅行に行ってきました〜。

電車等の旅行も好きですが、山に向かうのでやっぱり車ですよね。

レンタカーですが。

omiendさん、軽快に車を走らせます。


青梅街道をひたすら走り、日原街道入り口という交差点から日原街道へ入ります。

この日原街道。魔物が棲んでいました。

といっても特に何がある訳でもなく、都内にも関わらず大自然に囲まれたドライブには気持ちのいい道なのですが、何しろ狭い。

車のすれ違いが困難なので、運転にあまり自信の無い方は心して掛かる様にして下さい。

と、脅してみた物の、すれ違い困難な場所には警備員さんが立って案内してくれるので、さほどビビる必要はないですね。

まあ、僕はもう10年程ゴールド免許で運転してますので余裕ですが。

なんにせよ、安全運転が一番です。

そんなこんなで約2時間半掛けてたどり着いたのは、日原鍾乳洞。

一度は行ってみたいと思っていた鍾乳洞ですが、思いつき旅行にしては良い目的ではないのでしょうか。

僕たち夫婦は朝早起きして、たどり着いたのが9時前だったので駐車場もスカスカ。

早めに行くといいんじゃないですかねー。

車を止めて少し歩くとこんな受付が。

入洞料は大人一人600円です。

この小屋で払って下さい。


入り口はこんな感じ。

まるで異界への入り口かの様に、ぽっかりと口を開けております。

「鍾乳洞言うても、テクテク歩いて見れるんやろー?こんな怖そうな入り口にして俺らをビビらせようったって、そんな簡単にビビんねーしwってか日原余裕っしょwww」

と思っていたのが間違いでした...。


入り口から頭をぶつけそうな程狭い通路があります。

のっけから「おうおうお前ら新入りだな?あんまりいきがってっと、痛い目見るぜ?」とでも言わんばかりの狭さです。

明かりがたくさんついているのが唯一の救いですね。

ちなみに、洞窟内は水がぽたぽたと垂れてきます。

そんなに多い量ではないのですが、カメラ等は注意しましょう。


omiendさん、どんどん進みます。

お分かりいただけますでしょうか?あまり体が大きく無いomiendさんですが、それでもせまぜましい(謎の日本語)通路です。

天然の通路かどうかは分かりませんが、コレもこの後の大広間での広さを体感するには良い演出でした。


少し行くとこんな岩が。

道中はこんな目玉な岩がたくさんあります。


さらに少し行くと洞窟の全景を案内する地図。

はっきり言って全く役に立ちません。


大広間への道中は、こんな岩や、


こんな天井などなど。

初めて洞窟という物にはいったので、すべての景色が新鮮で、とても楽しいです。

さらにどんどんすすみます。

洞窟内はどんどんすすめる程とても拾いです。


そして遂に大広間です。

中はとても広くてフラッシュが届かず、写真を撮るのが難しいです。

まあ、どんな大広間か気になる様でしたら、観光案内ページでもご覧遊ばせ。

大広間にはこんな物騒な場所もありました。


仏様。



石がたくさん積み上げられていたので、僕も亡くなった妹への供養をと想い、ちょこっとだけ石を詰んでおきました。

真剣です。



こちらも仏様。

この場所は弘法大師様が修行をした場所だとか。

弘法大師様と言えば空海様の事ですよね。

真言宗つくったり、四国八十八ヶ所を巡ったり、関東の日原鍾乳洞に来て修行したりと、本当に凄い人っすね。


ここから脇道に入ります。

この脇道、地獄へのなんちゃらって名前がついており、看板には「お年寄りの方は特に注意して下さい」とあったのです。

ここからが本当の日原鍾乳洞の始まりでした。

なんといっても狭い!

そして階段が急!

ずんずん階段を上って行った時に振り返ると、むちゃくちゃ高い!

落差殿くらいでしょうね。20メートルくらい薄暗くて狭くて急な階段をのぼった気がします。

体力に自信の無い方は本当に無理なんじゃないかと。

そしてついに大目玉、「白衣観音」と言われる鍾乳石です。

うーん、正直嫁ちゃんを守るのと、滑らない様に進むので、この写真を撮るのが限界でした笑


洞窟の帰り道は、滑らない様に注意しながら階段を降りて行きました。

その階段さえ降りちゃえば出口なんて直ぐなんでがね。

日原鍾乳洞入り口近くにある神社をちょこっとみて退散。

日原街道の下り道では、これから日原鍾乳洞を目指す上ってくる車が徐々に増える時間帯で、すれ違いがちょっと怖いかな?と思いましたが、警備員さんの助力もあり、なんなく下る事が出来ました。

流石、警備員さん。


この時まだ朝の10時頃で、さすがにこのまま宿に向かっても意味はなさそうだったので、取りあえず奥多摩湖を目指す事に。

とにかく水の色が奇麗でした。

湖の奇麗な色は、海の奇麗な色とはまた違った深みがありますね。


どっかの駐車スペースで、家で作って来たお弁当を食しました。

こんな風に奇麗な藤の花が咲いてました。

僕の家系の家紋は下がり藤なので、なんとなく愛着が湧きます。


ここは月読第1駐車場と呼ばれる所。(だったかな?)

景色がとても奇麗です。

ここもツーリングやらなんやらと人がとても多かったです。

なぜ人は山を目指すのでしょうか。

それは、そこに山があr


山にきたら滝は見てみたい物の一つですよね。

手軽に見れそうな滝はないか?っていうことで、さらに進み、都民の森という所にきました。


ここにあると言われる伝説の三頭大滝という滝をめざします。



都民の森って何ぞや?と思っており、芝生の茂った公園でもあるのかなー?と勝手にイメージしていたのですが、どうやら様々なハイキングコースがある山なんですね。

こんな風に、整備されたハイキングをする道があります。

下には木のチップが敷き詰められており、歩くのがとても気持ちいいです。


omiendさん、気分を良くしたのかどんどん歩きます。

ムキムキです。


都民の森の駐車場から20分程山を登ると、遂に発見しました。

伝説の三頭大滝です。

正直、全く普通の滝です。

ですが、大事な勝ちというのは他にあるものです。


まあ、滝も見れたことですし、満足して駐車場に戻ります。

下り道ではこんなへんてこな草を見つけました。

なんなんだか美味しそうですね。

天ぷらにして食べてみたいです。

食べられる草なのか、そもそも名前さえ分かりませんが。


撮影風景。

真剣です。


都民の森にはハイキングコースの他に、様々な施設がありました。

そのうちの一つに、木工細工が楽しめる場所が有ったので行ってみます。


都民ならキールダーサイズの物をただでつくらせてくれます。

受付を済まし、材料を受け取り(おっちゃんありがとう)、まずは型を選びます。

omiendさんは猫の型にしたようですね。

では早速切り抜きます。

懐かしい。

糸ノコですね。

中学生以降まったく触っていないこの糸ノコ機会ですが、omiendさんはこう見えても図画工作はいつも満点を獲得していました。

こう言う物作りは得意なほうです。

見て下さい。この真剣なomiendさんを。


まず材料である木と会話を..なんて事はしません。

おもむろに空いている糸ノコ機会の場所を取ると、躊躇無く刃を入れて行きます。

軽快に刃を走らせていましたが、猫ちゃんの腕の所が細かくて難しいです。

嫁ちゃんが「細かく切って行ったら?」というアドバイスを下さいました。

しかしomiendさん。

ここは図画工作満点の意地といいますか、一筆書きの様に刃を走らせます。


そして出来たのがこれ。

どうでしょう?すばらしいでしょう?

一発で切り抜いてやりました。


omiendさん、ご褒美にお団子を手に入れてご満悦です。


さて、良い時間になりましたので車を宿に向けては知らせます。



お宿はこちら。

「三頭山荘」


なかなかおもむきのある旅館です。

旅館ではなく山荘ですね。


晩ご飯は、山菜を中心としたかなり豪華なご飯でした。

梨の鍋が初めての体験、つまり初体験でしたが、これが絶品。


朝ご飯。

お魚の佃にが非常に美味しゅうございました。


とまあそんなこんなで一泊二日の冒険旅行は終りですが、終わってみるとスリリングあり、芸術あり、いい景色あり、美味しいご飯ありの、とても楽しい旅行になりました。

また行きたいですね。

文:omiend