2013/10/28

函館旅行 番外編

時系列は適当だけど、色々。


ハブvsマングースの禁制品。


羽田空港


北海道の新しい定番となるか!?

イモ子とコンブ太郎。


じっと、手を見つめる。


うどん物色中。


雲と雲の間。

あんな鉄の固まりが空を飛ぶなんて信じられん。


雲の上。


ポスターになりそうな。


謎の少年とフクロウの銅像と、i'ts me.


イカ。


ビッグベアー。


「ユパ様!この子私に下さらない?」


アーッ!


チェ・ゲバラごっこ。


ハイカラ館衣装。


珈琲ガリゴリ。


木の真似。


2013/10/27

函館旅行 最終章 〜4日目〜

函館最終日。


朝ご飯はやっぱりホテルのイクラ丼。

2日目の反省を活かし、この日は少なめに。 

omiendさん、何かを真剣に観ておりますが、何を見ていたのか思い出せません。


この日向かったのは五稜郭。

かの土方歳三が函館戦争で命を落とした伝説の地。


五稜郭タワー。こちらは後ほど上る事にして。


取りあえず写真撮影。

五稜郭跡。


なかなかの景色。


城壁というのだろうか。

五稜郭はそのものズバリ星型となっており、何処を攻められても死角を突けるという構造になっているんだとか。

右を向けば左に背中を見せる事になるとな。


とりあえずやっておく。


藤の木?を抜けた先には。


日本一頭が良いと言われた武田斐三郎

ご利益というものが本当にあるかどうかは別として、みんな頭を触って行くのでテッカテカ。

かく言うomiendさんも、他の旅行客に負けじと触っておいたのは日本人の習性。


しばらく行くとあるのが五稜郭 奉行所。

明治初期に7年間だけ存在した奉行所で、その後すぐに解体された幻の建築物だそうだが、このたび精密に再現されたのだとか。


屋根フェチ。


中はこのように奇麗なお座敷の部屋が。


歴史を感じるアイテムまで。


精巧な骨組みミニチュア。


2階へは行けず。

悔しいので、同じアングルで屋根フェチ。

函館戦争は詳しく無かったけど、色々勉強出来る教材展示物なんかもあって、とても楽しかった。


次に向かうは五稜郭タワー。


取りあえずとしちゃん土方歳三の銅像と記念撮影。


五稜郭タワーというだけあって、五稜郭を一望出来る。


ミニチュア。


奇跡の景色。


お昼ご飯にここ、六花亭へ。


豆のおこわ。


デザートはチーズケーキ。

とっても美味しい。


六花亭を出て向かった先は、カール・レイモンさんの工場。


この方がカール・レイモンさん。

函館の人ならみんな知っている、ハム・ソーセージのマイスター。

その生涯は波乱に満ちた生涯であり、涙無くしては語れないもの。


EUの国旗に星を使う事を提案したのも彼。


工場では、カール・レイモンさんの生涯と、ソーセージ作りの様子を見学出来る。

ソーセージ好きなら行って損はない所。


その後、やや時間も余っていたので、トラピスチヌ修道院を観てみる事に。


庭にたたずむマリア様に起こった奇跡。


厳粛な修道院を出て向かった先が、この日の夕食「ラーメン 一文字」。

久しぶりのこってりラーメンに舌鼓をうち、帰路へ。

三泊四日もあっという間に過ぎてしまい、もっと居たかった気はするけど、本当に楽しい北の大地の旅だった。

また近い将来行きたい。






















函館旅行 第3章 〜3日目〜

3日目。


函館に来たら、これも必ず寄らなければいけない「朝市」。


朝ご飯は、朝市のどんぶり横町にて、うに・かに・いくら丼を食す。

さすがに体重は2kgほど増加。


イカも元気に泳ぐ。


そして朝市と言えばかにまん。

これはカネニのかにまん。


見た目は普通の肉まんだが、中身はひと味もふた味もちがう。

なんと、カニの実がぎっしりつまっているのだ。


omiendさん。狙いを定めて...


パクリ。

とても美味しかった。


ここからレンタカーを借りる。

いつもお世話になっているニッポンレンタカー。


トンネルを抜けた先には。


大自然が広がっていた。


たどり着いた場所は、ラッキーピエロ峠下総本店


いきなり出迎えてくれた怪しいガラナ。

買えばよかった。


ハンバーガー屋さんにも関わらず、池も有れば、カルガモも居る。


かるがもも居れば、メリーゴーランドもある。

北海道では普通の事。

さすがでっかいどう。





ヤギなんてあたりまえ。


店内。


キリンなんて当たり前。


大きな男には丁度良い、王様用の椅子。


店内にもメリーなゴーラウンドが。


これが定番のチャイニーズバーガー。

元々中華料理屋さんだとかで。

とても美味しかった。


さらに車を北に走らせてたどり着いた場所。そこが大沼国定公園

ここは、新日本三景にも選ばれて居る場所。

新日本三景には、僕の故郷である三保の松原も一つに選ばれており、これで二つの新日本三景を制覇したことになる。


燃える様な激しい紅葉。


この日はあいにくの雨であったが、浮き島散策をしてみる事に。歩いているだけでも楽しい。

しかし足下は意外にもぬかるみは少ない。


この様な沼が広がり、美しい紅葉との景色は格別のもの。


iPhoneのパノラマ撮影機能で撮ったもの。

このブログでパノラマは初めて。


コケも奇麗。


紅葉+浮き島。

うすピンクの葉っぱ。


THE 岩。

浮き島。


こちらも浮き島。


緑・黄色・赤・茶色。


心無しか寂しげな、不思議な雰囲気の道。

これも一つの侘び寂びですかな。


だそうです。


星形のコケ。


そして函館市街へと戻り、やって来た場所は、老舗旅館啄木邸

ここで日帰り温泉を堪能。

露天風呂にはサラリーマングループと思われる仲間内が入っており、ワイワイ楽しそうにお話をされていたのだが、眼鏡を取り、洗髪後のオールバック髭面omiendさんも乱入すると、とたんにシーンと黙ってしまった。

なんか怖い人と勘違いされた様で。


参考写真がこちら。

まあ、僕だったらこんな人とすれ違うのも嫌だわな。


そんなことはお構いなしの、暑がりomiendさん。


夜は京 懐石のお店。へ。

とってもいいお店。


ジェラート。


ゆばさし。

お吸い物。


お芋のなんとか。


メインディッシュのカニ。ソースはアメリカンソース。


カニを食べてご満悦の、ロック育ちのomiendさん。


締めのご飯とアオサのみそ汁。

ご飯の上に乗っているのはちりめんざんしょ。


デザート。

左はサービスのカボチャのジェラート。

このお店はお姉さんの旦那さん行きつけ+おすすめのお店で、どうやら僕たちの為にお店に色々口を聞いていただいたそうで。

広い部屋に僕たち二人だけで、奇麗な夜景を観ながら静かな部屋で美味しい京 懐石を堪能できた。

※本当にありがとうございました。


ホテルに戻り、シェリーズバーへ。

僕が頼んだのは左のノエルモヒート。右は嫁ちゃんのオレンジとヨーグルトのカクテル。

酒が弱い嫁ちゃんは、このうすーく作ってもらったカクテル2口で酔っぱらい。


こうして、3日目の夜はふけて行ったのだった。