世界の終末。食料不足による、人が人を食べる時代。
最後に残った2発の銃弾と共に、父と子は南を目指して歩いていた。
って感じの映画。正直、趣味です。
ドキドキハラハラな場面も有れば、目を覆ってしまう様なシーンもあり。
世界観はザ・ウォーカーとか、ゲームのFallout ですなあ。
景色の映像が凄く美術的というか、滅びの美学というかね。
観てる分には良いけど、実際その場に居たらもうどうしようもないくらい悲しいんだろうな笑
映画見慣れていない人からしてみたら、何が楽しいんだろう?って思う人も居るかもしれないけど、エンドロールが始まった所で不思議と涙が出てきました。
最後に出て来た男、ガイ・ピアースでしたなあ。
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