2013/07/28

Operation KTCU

歌舞伎町クリーンアップ大作戦に参加してきやしたー!

しかし暑かった。後半の西陽と、重た過ぎて破けそうになるゴミ袋を抱えてた時はもうダメかと思ったね。

そしてポイ捨てされたゴミ多過ぎ笑
いや、笑い事じゃないんだけどね。

タバコのポイ捨てがやっぱり一位なんだけど、今回はビンと缶の量が半端なかったね。

途中、やや危ない雰囲気のお兄さんが「これ何の集まり?学生?ボランティア?」と絡んで来たので、「仲間内でやってるんですぅ。」と説明。

「ふーん。」と言って立ち去ったそのお兄さんが、数分後、人数分のお茶を差し入れしてくれました!

良い人もいるんやでー!

捨てる神あれば与える神ありとかなんとか。(何か違うけど。)

このゴミ拾い、マラソンに似てるところがあって、嫌いではないんよね。

ゴミ拾いなんて、ちょーーーめんどくさいじゃん?

何が楽しくて暑い陽射しを浴びながら他人が捨てたゴミを拾わなきゃならんのだと思うんだけど、終わった後の爽快感が半端ない。

とても気持ちが良いんよね。

中にはソレを偽善だなんだと言う人も居るけど、やらない偽善よりやる偽善。(引用:鋼の錬金術士)

良いんだよ自己満足で。それによって、もしかしたら人の役に立てるかも知れないんだから。

参加者の皆さんお疲れ様っした!

なるべくまた参加してこー。

2013/07/27

Vagrantストーリー


ゲームじゃないんだけどね。

先輩が「すげえ」って言ってたので、僕も急に暇になってしまった土曜日の怒りをぶつけるため向上心の波に乗っかり試してみた!

とにかく面白くて鼻血でるかと思った。

ゲームじゃないんだけどね。

しかし、ベイグラントストーリーってなんであんなに難しかったのかな。今やったらクリアできるのかな。

主人公が「シドニー!!!」っつって、シドニーがワイバーンと飛び去る所、つまり序盤が僕の中での終盤だったつー。

下らない話は後にして、いや、後でもやらんけど、Vagrantという仮想環境を構築できるソフトがすげえの。

CentOSとか秒殺で立ち上がっちゃうの。

まじで。

大まかにこの6ステップで、ローカルに構築したCentOSにログインしちゃえるの。

1.Virtual Boxをいんすこ。(3分)
2.Vagrantをいんすこ。(3分)
3.Boxを入れる。(5分)
4.好きなディレクトリで「vagrant init {box名}」する。(1分)
5.「vagrant up」する。(1分)
6.「vagrant ssh」でログインする。(1分)

実際、1分って書いてあってもそんなに時間かからないからね。

なんか写真も付けてオシャレにブログに残そうとも思ったんだけど、そんな事みんなやってるし、他にもいろいろ動かしたけど取りあえず今日覚えた中で必須っぽいコマンドだけおいておくわー。

自由にしたってー。

あとは、Boxにもいろいろ種類があって、AWSのEC2も有るみたい。

EC2は会社で使いそうなので、次回はその辺も前のめりに攻めて行きたいデス。

===
■バージョン確認
vagrant -v

■Boxを追加
vagrant box add precise32 http://files.vagrantup.com/precise32.box
vagrant box add centos64 http://developer.nrel.gov/downloads/vagrant-boxes/CentOS-6.4-x86_64-v20130427.box

■Boxのリストを表示
vagrant box list

■Boxの実態を確認
ls -ltr ~/.vagrant.d/boxes

■仮想マシン作成
vagrant init

■ひな形ファイル
cat vagrantfile

■仮想マシン起動
vagrant up

■仮想マシン削除
vagrant destory

■仮想マシンストップ
vagrant halt

■仮想マシンログイン
vagrant ssh

■仮想マシンをパッケージ(BOX)化
vagrant package

■プラグインのインストール
vagrant plugin install sahara

■プラグインのアンインストール
vagrant plugin uninstall sahara

■プラグインの一覧
vagrant plugin list

BitBucketとSourceTree



会社でも「めっちゃ便利だから使ってみ!」との事なので僕もついにGitデビュー。

めっちゃ便利で鼻血でちゃう。

正直、Gitを扱う人をGitterと呼ぶ事自体知らなかったし舐めてたわーw

ただ、ちょっと学習コストが高いってか、やる気に慣れないとその「便利さ」まで辿り付けないんかね。

実際僕がそうだっただんだけど、謎の敷居の高さがあるんよねー。

「その謎の敷居って何だろう?」って考えたんだけど、ズバリ「今の環境にあぐらをかいてる」って事なんだと思うんだ。

そうそう、「別にSubversionあるし、Gitとかいうよくわからないもの使わなくても良いんじゃね?」とか言っちゃう人の事。

まあ、「SVNうけるーwwwwww」とは言わないけど、新しいもの、便利になったものを「よくわからないし、間に合ってるからいいや」といって切り捨てる人(ここで言う)は、将来仕事が無くなって滅びます。

上から目線でごめんマサイうほうほ。

ってことで、僕はこんな環境でめくるめくGitライフを満喫しています。

会社の人はまた違ったアプリとか使ってるので、まあこれは僕が使っている一つの形という提案だのなんだの、とにかくそういうゆるーい感じで見て行って下さい。

用意するもの。

【PC】
僕はMac使ってます。
【Git(本体)】
多分ここからパッケージをダウンロードしてインストールしました。覚えてません。
【BitBucket】
Githubだとプライベートリポジトリー(非公開のソース保管場所)が無料で使えないので、僕は取りあえず調べて見つけたBitBucketを利用。
【SourceTree】
こちらは無料で使えるgitアプリ?皆はTowerってのを使っているそうなのだけど、コレも先に見つけた方でそのまま使用。UIなかなか奇麗。

まあ基本的に普通にGitのコマンド叩いて行けばいいんだけど、若干つまるのが公開鍵認証周り。

というかそれしかないかな。

===
鍵が有るかどうかは、ターミナルを立ち上げて

 ls -ltr ~/.ssh 

を叩いて確認。
この二つのファイルが有ればOK。

 id_rsa id_rsa.pub 

存在しない場合は

 ssh-keygen 

を叩いて作成。まあこの辺の情報はネットで調べれば幾らでも出てくる。
ほんで、.pubの方の中身をコピーする。

 cat ~/.ssh/id_rsa.pub 

Bitbucketの「アカウント管理>ssh>鍵を追加」で「ラベル」は任意、「キー」にコピーした内容を貼付けて保存で終わり。


===
じゃあ実際にリポジトリーを作ってみよう、ということで、Bitbucketの「作成」ボタンなりから作る。

プライベートリポジトリーにチェックを入れて保存すれば、プライベートリポジトリーが完成。


まあこんな感じっすかね。

===
あとはローカルからpushなりなんなりすればOK。

まー適当だけど、何かのヒントにでもなるかな?

ちなみにSourceTreeを使うとこんな感じ。

こうやってアカウントを登録しておけば、、、


作ったリポジトリーを一覧で選ぶだけ。


使い勝手も無料にしては申し分ないかと!











るろうに剣心


昨晩テレビでやってた「るろうに剣心」の実写映画版。


出演者はみんな嫌いじゃないし、何と言っても香川照之の変態的な演技が最高!

映画館で観ようかどうか迷った映画なんだけど、なかなかどうして楽しかった!

まあ、綾野剛がシュッシュシュッシュ言ってる所でなんかちょっと冷静になっちゃって、というか冷めちゃったんだけど、、。

原作に居ないキャラを出すのは一向に構わないんだけど、もっと上手く出して欲しい気もしたかなー。

あと、左之助がもうただコスプレw

別に変じゃないし、るろ剣っぽいし、それはそれで良いんだけどね。

どうせ実写でやるならば、ダークナイトみたいに、「コミックのキャラをとことん現実っぽくしたらこうなるであろう」ってこだわりを見せて欲しかったかな。

その辺クリストファー・ノーラン監督って天才。

と、まあここまでテレビでタダで観た映画で熱くなるのはやっぱり、それが「るろ剣」だからであり、「ジャンプ黄金世代(後期)」をリアルに生きたからこそ何だよね。

ドラゴンボール連載時に、おなじく連載してた漫画って本当に良く出来てる。

今のただのキャラクター商売だけじゃなくて、次週の展開が気になるエンターテイメント性にあふれて、素晴らしい物ばかり。

若い子からしてみれば「懐古厨」だなんて言われるんだろうけどねw

とにかく、るろ剣なかなか面白かった!

キャスティングも良いんじゃないかい?


と、思ったけど、次回作に出る志士雄真役に、藤原竜也氏が。

どーなんだろうw

ソレも含めて結構楽しみかなw

2013/07/23

ねた

ネタが無いのでブログ書けない。って思った時点で俺は負けてる。

そもそも生きている証を残せたらと思い始めた、ブログと言うよりは日記なので、ネタがあろうがなかろうが何かしら書くのがこのブログの正義なんだよね。

今日は本職の進捗はそこそこで、帰社して打ち合わせ一本。

その後CFOとご飯行こうとなるも、やはり忙しそうで、後輩たちと中華料理屋さんで晩ご飯。

なんでも無い雑談しか出来なかったけど、それがとても心地良くて楽しかった。

最近マイブームな会社の若い後輩君が、寝る前にルービックキューブしたり、朝一で英会話なりしてて、勉強熱心だなあと思った。

本人はそんなつもりなさそうなんだったけどね。

勉強なんてそんなもんかもね。変に構えるよりも、習いたいと思ったものを勉強するのが一番身につくのかも。

そりゃそうか。

こうして今日も中身の無いブログの出来上がり。

でも、このブログはちゃんと、omiendさんが考えて、指を動かして書いてる。

俺が生きてる証。

こう「生きてる証」だなんて書くと重たくなっちゃうんだけど、人一倍?人間の死と言うものを肌で感じた事があるからこそ言いたい事なんだ。



2013/07/21

GrindHouseJumboree Vol.1

GringHouse主催のライブイベントに行ってきました!

・doimoi
音はヘビーなんだけど、聴かせる曲が多い。

・MINOR LEAGUE
ラップの掛け合い。こちらもヘビー。

・UZUMAKI
めっちゃ楽しかった!カッコ良かった!
久しぶりにちょっとだけモッシュ参加。でもみんなビビってサークルピットまでは行かなかったなあ。

・T.C.L
the mad capsule marketsのKYONO率いるハードコアメタルラップバンド。
観客も激しすぎて、さすがにモッシュには参加出来なかった笑

次回のジャンボリーも楽しみだ!


2013/07/13

サイレントヒル リベレーション 3D

赤く錆び付いた鉄と、耳をつんざく機械的な音。

降り注ぐ灰と、漂う霧。

迫り来る闇と、忍び寄る異形の何か。

後悔の念と憎悪が形になり、投影される。

その街の名は…サイレントヒル。

そんなおぞましくも、何処か美しい同名のゲームを題材にした映画。

それがサイレントヒル リベレーション。

ゲームの雰囲気と、独自の解釈を持ってリベレーション(解明)された本作は、前作とは直接の繋がりは無い(?)ものの、サイレントヒルの雰囲気抜群の映画だった。

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魔女として火炙りの系に処されたアレッサは、なんとか命を繋ぎとめるものの、街の人間と母親に裏切られた怨念から闇を呼び起こし、サイレントヒルを破滅させてしまう。

しかし、アレッサに残っていた少しの温かい心は、ヘザーとしてこの世に生を受ける。

アレッサの呪いで街を出る事が出来なくなってしまった"教団"は、ヘザーを利用してアレッサを封印すべく、ヘザーの育ての親を拉致し、街にヘザーをおびき寄せる事に成功するのだが…。

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何といっても異形のクリーチャーがおぞましい。

レッドピラミッドシング(三角頭)はもちろん、これまでのシリーズには登場しなかったクリーチャーも見ものだ。

そしてラストでは、驚きの展開で締めくくる事になる…。

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と、ちょっと真面目に書いてみたものの、前作の映画の方がどちらかというともっとゲームの雰囲気に忠実で面白かったかなあ~。

でもでも、それでもやっぱりこのおぞましい世界観に浸れて楽しかった。

次の映画が出るとしたら、ナンバリング通りだと「ザ・ルーム」になるんだろうか。

次回もまた観たいな!


2013/07/02

皇帝ダリア

うわ乙女!

うわきも!

とか思って貰って一行に構わないんですが、僕は意外とお花が好きなんですよね。

まあ、そんなに詳しい訳では無いんですが、特にこの皇帝ダリアと言うお花が一番好きなんです。


※画像拝借しちゃいました。問題ありましたら削除します。

秋の終わりから冬にかけて咲く花らしく、色と良い花弁の形と言い、何より大きくて咲き誇る感じが最高です。

花言葉は乙女の純潔だとか乙女の真心だとか、乙女ってのが入って無ければ個人的にパーフェクトな感じっすね(純潔だとか真心って言葉が乙女と言う範囲で限定されちゃっててなんか悔しい)。

今まではやっぱり桜が一番だったのですが、この皇帝ダリアをジョギング中に見かけてからはもうこれ。

着地点がないので今日はこの辺で。