「バグを出してしまった。凹む。」
そんな言葉を良く聞きます。
確かに。
僕も不具合を出すと、例にもれず凹んだりしています。
そして反省します。
まあそれは当たり前なのですが。
例えばそれを、鬼の首を取ったかのように責めるのは少々違うと僕は思います。
というのも、JSTQBでは、テストにおける心構えなる項目があり、そこには。
「テストではバグがある事しか証明できない」
「全数テストは不可能」
など、バグというのは必ず存在するもの。
そして、いかにバグをつぶすか?
が大事なのですね。
というのを、一度書いておきたかった。
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