久しぶりの家DVD映画!
実在するアメリカン・フットボール選手
マイケル・オアーの生涯を描く作品
幼い頃母と生き別れて以来、転々と暮らして来た
ビッグマイクことマイケル(クィントン・アーロン)は
ある日雨の中ずぶぬれで歩いている所をリー・アン(サンドラ・ブロック)に拾われる
高校のアメフト部で恵まれた体格と天性の才能を見いだされ
リーや周りの支援も手伝い、遂に名門ミシシッピー大学へと入学を決意するが
勉強やマイケル自身の過去の問題等幾多の試練が現れ...
とかなんとか、まーあらすじかくのはへたっぴです
なかなかの名作だった!
こういう「感動の実話」っていう映画化が容易そうで実は難しい物語を
いい感じにまとめられてたね
マイケルの役者は始めて見る人だけど、今まで味わった事のない暖かい家族への遠慮とか
勉強を頑張るけなげな姿の演技とか、非常に味があってよかった
話の内容は良くありそうなサクセスストーリーながらも
こんな頑張ってる人がいるんだーと思わせながらも
彼に似た境遇で悲しい人生の結末を辿る人もいて...という表と裏が良く表現されてたね
久しぶりだから長くなってしまった
アメフトやってた後輩に進めてみようか
多分マイケルの事知ってるんだろうなーw
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