函館最終日。
朝ご飯はやっぱりホテルのイクラ丼。
2日目の反省を活かし、この日は少なめに。
omiendさん、何かを真剣に観ておりますが、何を見ていたのか思い出せません。
この日向かったのは五稜郭。
かの土方歳三が函館戦争で命を落とした伝説の地。
五稜郭タワー。こちらは後ほど上る事にして。
取りあえず写真撮影。
五稜郭跡。
なかなかの景色。
城壁というのだろうか。
五稜郭はそのものズバリ星型となっており、何処を攻められても死角を突けるという構造になっているんだとか。
右を向けば左に背中を見せる事になるとな。
とりあえずやっておく。
藤の木?を抜けた先には。
日本一頭が良いと言われた武田斐三郎。
ご利益というものが本当にあるかどうかは別として、みんな頭を触って行くのでテッカテカ。
かく言うomiendさんも、他の旅行客に負けじと触っておいたのは日本人の習性。
しばらく行くとあるのが五稜郭 奉行所。
明治初期に7年間だけ存在した奉行所で、その後すぐに解体された幻の建築物だそうだが、このたび精密に再現されたのだとか。
屋根フェチ。
中はこのように奇麗なお座敷の部屋が。
歴史を感じるアイテムまで。
精巧な骨組みミニチュア。
2階へは行けず。
悔しいので、同じアングルで屋根フェチ。
函館戦争は詳しく無かったけど、色々勉強出来る教材展示物なんかもあって、とても楽しかった。
次に向かうは五稜郭タワー。
取りあえず
五稜郭タワーというだけあって、五稜郭を一望出来る。
ミニチュア。
奇跡の景色。
お昼ご飯にここ、六花亭へ。
豆のおこわ。
デザートはチーズケーキ。
とっても美味しい。
六花亭を出て向かった先は、カール・レイモンさんの工場。
この方がカール・レイモンさん。
函館の人ならみんな知っている、ハム・ソーセージのマイスター。
その生涯は波乱に満ちた生涯であり、涙無くしては語れないもの。
EUの国旗に星を使う事を提案したのも彼。
工場では、カール・レイモンさんの生涯と、ソーセージ作りの様子を見学出来る。
ソーセージ好きなら行って損はない所。
その後、やや時間も余っていたので、トラピスチヌ修道院を観てみる事に。
庭にたたずむマリア様に起こった奇跡。
厳粛な修道院を出て向かった先が、この日の夕食「ラーメン 一文字」。
久しぶりのこってりラーメンに舌鼓をうち、帰路へ。
三泊四日もあっという間に過ぎてしまい、もっと居たかった気はするけど、本当に楽しい北の大地の旅だった。
また近い将来行きたい。
0 件のコメント:
コメントを投稿