先日、ある用事から京都へ1泊2日の小旅行をしてきたのだが、2日目の観光先として、かねてより行ってみたいと思っていた平等院鳳凰堂へ行って来た。
が、しかし。
なんと平成の大改修中で、全面に布がかぶせられ、何人たりとも寄せ付けぬ様相を見せていたのである。
その写真がこちら。
ありえないよね。
わざわざ関西の、しかも文化と言えば京都とまで言われる場所に行き、大昔から存在するお寺を観にいったのに、この鉄壁の守り笑
色も分からない笑
まあ、個人的には、この改修についても何百年後かになれば「平成 大改修」的な塩梅で年表に乗るのだから、それはそれで一興な気もすると納得。
長い歴史にしてみれば、高々数年の改修という短い期間に行けたと思うと、それはそれでとても貴重な体験。
あと、この平等院鳳凰堂があるのは宇治市。
宇治市と言えば何と言っても抹茶。
抹茶アイスが飛んでもなく美味しかった。
静岡県民としてはやはり「お茶」にはプライドが有るのだけれども、唯一宇治茶に関しては静岡県のお茶と互角に渡り合えると信じている程なので、それをしかも現地で堪能できたのは良い体験。
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